イシューからはじめよ
考え方
- 価値のある仕事とは、イシュー度と解の質の両方が高いもの
- イシュー度 必要性
- 解の質 どこまで明確に答えを出せているか
- イシュー度を無視して解の質を高めるのは無駄
- 尺度:どれだけ長く働いたか=労働者、どれだけ変化を起こしたか=プロフェッショナル
イ シュードリブン
- 無理にでも仮設を立てて、スタンスをとることで
- 答えを出せる
- やるべきことが明確になる
- 解釈ができる
- 曖昧なままにせず、言葉にすることを大事にする
- why ではなく、where, what, how
- 良いイシューとは
- キーとなる、本質的なものである
- 深い仮設がある
- 常識の否定
- 共通性、関係性、グルーピング、ルールの発見など、新しい構造の発見
- 答えを出せる
- イシュー特定のための情報収集
- 一次情報を大事にする
- 基本情報(統計数値、業界における問題意識やフレームワークなど)を調べる
- 集めすぎない、知りすぎない
- イシュー特定に詰まったときは
- 変数を削る
- 視覚化する
- 最終形からたどる
- So What?を繰り返す
- 極端な事例を考える
仮設ドリブン
イシューを分解しストーリーを組み立てる
- イシューを分解する
- 分解の基本は MECE
- where, what, how で分解するのが定石
- 定石が使えなければ、最終形から逆算して分解する